電子散剤監査システム、電子薬歴、全自動錠剤分包機、円盤式全自動散剤分包機、電子レセプト、ネットによる医薬品発注、レセプトオンライン請求 などを以下に紹介します。
レセプトコンピュータはユニケソフトウエアー P−CUBEを使用しています。
レセプトコンピュータは平成22年4月より最新式のP−CUBEを導入し、サーバーの
親機と子機があり、 親機にはカラー薬袋作成機の薬袋王が連動しています。また、
子機には両面スキャナー機が連動し、処方箋の表と裏をスキャンし薬歴の読み込みも
簡素化しています。
高齢化によるODPに対応した高園産業製の全自動錠剤分包機を導入。
老人福祉施設や介護付きケアホーム、グループホームなどの高齢者のために、
医薬品を一包化(ODP)して調剤しています。
薬歴は電子薬歴を導入
患者情報を始め処方歴など検索が迅速な電子薬歴で服薬指導時効率を
上げています。
液剤調剤台と錠剤調剤台
わかりやすい薬袋に印刷された医薬品情報
薬袋には錠剤、カプセル、散剤などがカラーで印刷され、同時に服用時点と
服薬回数、および一回服薬量、さらに効能効果や副作用なども印刷して、
患者さまに安心して間違いなく服薬できると喜ばれています。
DVDビデオによる患者様への医療情報提供
患者さまの待ち時間には糖尿病を始め生活習慣病の医療情報を放映し、
幼小児用には子供用DVDを放映し好評を得ています。
医薬品発注システム
医薬品発注業務の簡素化と正確性のため医薬品販売業者との間で、
ネットを利用し効率性を高めています。